アーティスト紹介

◆◇◆ ミュージシャンプロフィール ◆◇◆

The Lim Family

The Lim Family

ハワイ島コハラ出身の音楽一家「ザ リム ファミリー」としてあまりにも有名。
姉のナニはファルセットボイスも特徴的なハワイアンを代表する声の持ち主、ハラウ マナオラというフラダンスグループの主宰も務めるフラマスター。
弟のサニー リムは、あらゆる楽器を使いこなす天才的なミュージシャン。特にスラックキーギターはグラミー賞にも輝いた腕の持ち主。
妹のローナは、甘い特徴的な声でハワイのグラミーとも呼ばれる、ナホクアワードでは2010年その年の最優秀賞も獲得した、代表作はアルバム「ポリナヘ」。

Aaron J. Sala

Aaron J Salā

ハワイ大学マノア校で音楽家声楽部学士号、音楽民族学科修士号を取得。ハワイアンミュージック界で著名な音楽家であり、歌声、ピアノ等の楽器演奏も素晴らしいパフォーマンスを持っている。

世界各地でパフォーマンスを行い、ニューヨークのカーネギーホールを始め、ロンドンのウエンブリーアリーナ、東京文化村シアター等と数々の演奏経歴を持つ。アーロンの美しいピアノ演奏はハワイ島生まれのナーパラパライや数々のアーティストの楽曲にも影響を与えた。2002年よりカメハメハスクール合唱コンテストの編曲家。

ウォルトディズニーにより、ボーカルアレンジャー、ボーカルとしても声が掛り「リロ&ステッチフリフリ オハナ バッシュ パレード」を含め、様々なプロジクトに参加。ディズニーハワイアン・アルバム「エ・コモ・マイ、アロハ・エ・コー」等でもボーカル、編曲、プロデュースを手掛けた。自身のアルバムはハワイの音楽賞ナホクでも数々のノミネート、受賞をしている。

Josh Tatofi

Josh Tatofi

2011年にファーストアルバム「This Love」でソロデビュー。「2011 Na Hoku Hanohano Award nominee for Most Promising Artist」にノミネートされた。
彼の父は大変有名なミュージシャン「Tiva Tatofi」、ハワイアン・レゲエ(Island Reggae Music)のパイオニア的存在であるスーパーバンド「Kapena」のオリジナルメンバー。
ハワイアン・レゲエに囲まれて育ったジョシュの音楽は今ではハワイアン・レゲエ(Island Reggae)・R&B・伝統的なハワイアンミュージック(Traditional Hawaiian music)をミックスさせた魅惑の音楽を作り上げている。2016年11月に待望のNEW ALBUMがリリース「2017 Male Vocalist of the Year」(最優秀男性ボーカリスト賞)「2017 Island Music Album of the Year」(最優秀アイランドミュージックアルバム賞)を受賞。
アルバムに収録されている「Ku'u Leo Aloha」「Lei Hala」も大ヒット中である。

Kaumakaiwa Kanakaole

Kaumakaiwa Lopaka Kanaka’ole

ロパカの愛称で 日本でも親しまれている カウマカイヴァ カナカオレ。歌手、作曲家、クムフラ、ハワイ語研究者、エンターテイナーと多才にわたる。
ハワイ島ヒロで7代に渡り ハワイの伝統文化である フラを継承し続ける ハラウ オ ケクヒ 、カナカオレ ファミリーの一員である。ハラウ オ ケクヒは毎年メリーモナークのオープニングを飾る ハワイ切っての名門ハラウでそのカヒコパフォーマンスを毎年楽しみにしている人々も多い。
祖祖母は、メリーモナーク会場の名称でも親しまれている、エディース カナカオレ (スタジアム)。ケクヒ カナカオレ(ロパカの母でクムフラ、歌手)ナラニ カナカオレ(ロパカの叔母で クムフラ メリーモナークジャッジ) と聞けば誰でも知っている名前であり、ロパカの一族は全てがすごい まさにハワイアン、フラ界を代表するサラブレッド。 

Nā Lei

Nā Lei

「Nā Lei」とは、ハワイ語でたくさんのレイという意味。
木梨あき (ボーカル、ギター、ウクレレ)、鈴木建吾 (ギター、ウクレレ、ボーカル)からなるハワイアンミュージックデュオ。
2006年より、ライヴ活動、フラショウやコンペティションでの演奏など、日本全国から本場ハワイまで幅広く演奏活動を行なう。ハワイアンミュージックのレパートリーは700曲を超える。

Keiko with Uluwehi

Keiko with Uluwehi

琴線に深く響く歌声で魅了するヴォーカリスト&ソングライターKeiko。
2016年にハワイのグラミー賞といわれる音楽賞、ナ・ホク・ハノハノ・アワードの最優秀インターナショナルアルバム部門に『Kupulau』がノミネートされた。
日本語、ハワイ語でのオリジナルを多数作詞作曲。
日本にとどまらず、本場ハワイでのイベントやフラコンペティションでの演奏経験も豊富。
ハワイ文化研究家としても活躍するギターの神保滋、ハワイアン音楽界で人気のベースの仁村茂、2人の"しげる"(Uluwehi)と共にお届けします。

来海

来海 大

2003年、ハワイアンデュオ「LauLa」のUkulele&Vocalとして、メジャーデビュー。
2006年には、江ノ電とのコラボレーションシングル「江ノ電~旅立ちの章~」等、計16タイトルをリリース。
FM横浜、Rakuten.FM等、ラジオのパーソナリティー、jcom湘南のナビゲーターとしても活躍。
ウクレレプレーヤーとしても、コンピレーションアルバムへの参加をはじめ、各アーティストのレコーディング、LIVE、音楽誌での連載等、活動の幅を広げ注目を集めている。
2017年には、初のソロアルバム「月」をリリース。
江部和幸、渡部沙智子と共に。

Kalima Go Kealiʻiokalani

Kalima Go Kealiʻiokalani

2016年 ハワイ カメハメハ ハイスクール コンサートグリークラブでケアウホウのザック ラム氏に指導を受ける
2017年 同クラブ内でハワイアン グループ「オーラウニウ」を結成
2018年 ミュージック テッククラスにて 作成したCDアルバム「Untold」がナホク ハノハノ ミュージック アワードにノミネートされる
2022年 ハワイ大学(音楽専攻)を卒業
現在 様々なイベント、コンサートに出演、ウクレレクラスを持ち指導、生徒の出演もサポートしている

Kalima Go Kealiʻiokalani

【MC】田久保未央

女優・シンガー・ナレーター・MCと多岐に渡り活躍。役者としてミュージカルをはじめ、舞台において大小問わず積極的に出演。シンガーとしてはジャズを中心にポップスなど、都内ライブハウスにて積極的に活動。某有名テーマパークにおいて、本場ハワイの出演者と共に、シンガー兼MCとして8年間ディナーショーに出演。近年では式典や展示会、イベントでの司会などにも力を入れていて、その役者経験を活かし「観客を巻き込んでステージと一体化させる」MCスタイルには定評がある。国内で最も有力なポリネシアンダンスチームの一つである「TeamTiareFetia」や「TAVAKEREREATA」等のポリネシアンショー、タヒチアンショーの司会なども数多く担当している。
CMや企業VP等のナレーション担当も多数。